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SERVICES 業務内容

道路区画線設置工事

道路区画線設置工事は公安委員会(警察)と道路管理者(市道・県道など)の発注による、新設工事・補修工事があります。
名阪興業では前者の業務を1988年より、後者は1983年より行っています。
施工は法令に従っておこなうため、豊富な知識と経験が必要となり、円滑な交通施策のための重大な責務を担っています。

可動梁式高さ制限柵

2006年7月 県道と交差するXXX鉄道のアンダーパス部分に固定式の高さ制限柵(鳥居型)が開通に伴い設置されたが、違反車両による破損が多く弊社の考案による、梁部可動式構造に取替られました。
この路線上には2ヶ所のアンダーパスがあり、上下線上に8ヶ所を固定式から梁部可動式に順次交換され、その後は梁への衝突はあるものの主要部である支柱へのダメージがなくなり、補修による通行止めなどの緊急出動回数が軽減され、現在もその役割を果たしています。

道路標識設置工事

道路標識設置工事は、道路上に交通ルールや情報を伝えるための標識を設置する作業です。
危険表示や注意喚起を一目で促してくれる標識は安心、安全な道路を造る上で必ず必要になってきます。
事故や震災により破損してしまった標識の補修も行っています。

また道路上や周辺に必要な安全施設を設置する道路付属物設置工事もおこなっています。
例えば、車線分離標やガードレール、点字ブロックや車止めなどがこれに当たります。
こうした交通の安全やルールを守るための付属物を設置することで、ドライバーや歩行者の安全をサポートする工事をおこなっています。

防護柵設置工事

児童など歩行者と車両が接触する事故の報道をよく目にします。こうした現場を見ると、歩行者と車両を隔てる物がないケースが殆どです。 これ等の施策として、代表的なものが防護柵です。
車からの衝撃に耐えうる”車両用防護柵”や、高所からの落下を防ぐ”転落防止柵”など物理的に人を護る重要な工事です。名阪興業では、古くなった防護柵の交換・修理も可能です。

電気工事

電気工事は、配線も機器の取付も有資格者だけが行える特別な工事です。
弊社は、その中で公共工事を中心に電気工事を施工しています。直近の工事としては、市立中学校の体育館の天井照明器具を49台LED器具への取替工事行いました。
現在は、知立市福祉センターの消防ポンプ用非常用発電機の取替工事を行っています。 なお工事不要の照明器具・家庭用煙感知器なども販売しています

道路付属物設置工事

車線分離標や視覚障害者誘導用ブロック (点字ブロック)などの設置も行っております。

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